おさまけ 感想

　こんにちは。　エイワです。
今日は幼馴染が絶対に負けないラブコメ(以下おさまけ)について語ろうと思います。
まず、評価としては、微妙と言わざるを得ないところがあります。
　このアニメを見たきっかけは、Twitterで原作のラノベが話題になっていたからです。そして期待を胸に視聴をしたのですが、蓋を開ければ、作画崩壊、何でもアリなご都合展開の連続と、酷い要素が盛り沢山です。特に最後の「おさかの」のくだりは見てて嫌になるレベルでした。これらの点を擁護できるとすれば、目立った作画崩壊をしたのは3話だけでむしろ4話以降の作画は良くなっていたことと、ストーリーも3話まではちゃんと面白かったことですかね。書いてて気づいたのですが、ストーリーも作画も両方良かった回は無かったですね(笑)
　私がこの作品を駄作ではなく、微妙だと言ったのは、酷いところが多いにも関わらず、良いところもそこそこあるからです。ここからは「おさまけ」のいいところを語ろうと思います。おさまけのいいところは、キャラのかわいさと序盤の面白さです！序盤は他のラブコメには無いものを持っていました。具体的には、「ヒロインに振られた主人公がもう一人のヒロインと共に振ったヒロインに一矢報いようと、付き合うフリを始めるのですが、振ったヒロインの方も実は主人公のことが好きで....？」って内容です。最初だけは本当に面白いです。本当に中盤以降もっと頑張って欲しかったです。
今日はこの辺で終わろうと思います。
それでは、ご精読ありがとうございました。